食育

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過去記事


 私の実家は大分県のUSA です。

このネタは何度も使い、本気でアメリカ人と思ってた息子です。

さて、そのUSAの母ちゃんから定期的に宅配便が届きます


もちろん、完全な無農薬。 いくら無農薬でもそれは土壌がしっかりしてないといい野菜はできん!と母は言います。

ここだけの話、私は若い頃、大分県生まれ農家の娘というイメージが恥ずかしかった・・・
できれば、いかした街で青春を過ごしたかった夫と知り合ったとき、ほらだいたい、みな聞くでしょうが、、、

<ねぇ、どこの出身?>
<・・・・・・・・・・・・・・・・・大分>
<へーいいとこじゃん!> 確かそう言ったな。
意外だったのか、その通リのイメージだったのかは定かじゃないケドね・・・

さて、なんの話をしてたっけ?
そうそう母の野菜を調理していると、こどもの頃の思い出があれこれ
ぐるぐるぐるぐる・・

そうこうしているうちに大根に包丁をいれた途端・・・・・
涙がでてきた。

最近ホント・・・年をとったな。
涙腺が・・・・・・・・・・・・・・弱 

テレビのはじめてのおつかい観ててもダーァ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
文房具の90歳のおじいちゃんが店番しててもダァー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
愛犬がずっと帰りを待ってるけなげさにもダァー
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
とうとう大根でも泣ける女になりました。

  さぁ、! 今週は調理実習2回目だぁー!

心を入れ替えた私。 気持ちを入れて、学生さん達に食育を伝えさせてもらうぞー。
かっこいいことなんか言えないし、上手な話もできないけど、大事なことは食事を作ることの素晴らしさを体感してもらいたい!

なんと・・・今回はアメリカ人2名(西南学院大学生)
の参加あり!

ぉおおおおおお! オーOH!
英語もしゃべれないけど、身振り手振りで。

この日は豚汁挑戦日。

アメリカの人が豚汁を作る。

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みんな盛りあがってました。
本日は、満足感&達成感。
ありがとう! こんな素晴らしいチャンスを与えてくださった農林水産省さま、JAふくれんさま、フラウの山形さん、坂井さん、スタッフの皆さま、本当の食育講義をさせていただいたと感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。

12月9・15・16日と命のバトンプロジェクトの中のクッキング講義を無事に終えました。

さて今回の趣旨をそのまま書かせていただきます・・・・
JA全農ふくれんは、高校生や大学生に「食」に関する意識を高めてもらい、若いうちから食生活改善に取り組んでもらおうと「食でつながる命のバトン 大学生プロジェクト」に取り組みました。大学生を対象とした事業は全国で初めてのこと。学生が事業の具体的検討を行ない、他の大学生への呼びかけやチラシ作り、事業の成果を学生に伝達するなどの広報、学生のとりまとめを主な役割とします。福岡県内の学生が主で全部で19名です(プロジェクト委員は、九州大、西南大、福岡大、筑紫女学園大、福岡女子大、福岡教育大、福岡県立大、福岡女学院大で構成されています。)

大学生の皆さんがいろいろ企画してイベントを盛り上げてくれました。
http://nipponsyokuiku.net/syokumodel/2007/hokoku_01.html

巷で噂されている学生らの食の乱れをまざまざと感じるかと思っていた私。
いえいえ・・彼ら彼女はひたむきに食育と向き合っているのです。
自分達でこの日本の食を現状を変えたいと真剣に訴えるのです。

初日は正直、イベントは失敗だったと思う。 
なにをしても空回りする。
自分で点数をつけるなら60点もない。
満足感、達成感なんかあるもんか!

正直、こんな自分でいいんだろうか?
こんな大きなプロジェクトを私みたいな未熟ものがあと2回もできるんだろうか?
あ~本当は逃げたい、逃げたいと何度も思った。
なんで、なんで?と思うばかり。

失敗したくない!自分のことしか考えれない自分。
ただそれだけの気持ち。

でもなんとかこの気持ちを打破しなくちゃな。
もう一度今回の趣旨を振り返ることにした。
<命のバトンプロジェクト>
大学生の皆さんのコメントを全て読んだ。

こんなにひたむきに食とむきあう人たちがいる。
今思えば、わたしは食育の仕事に対するうぬぼれ、おごり、傲慢さがあったんだと思う。

その日はPCの前で泣いた。
申し訳なさと自分の未熟さとそれに気づかせてくれたチームのメンバーのみんなへの感謝と、気持ちはぐちゃぐちゃだけど、前へ進むぞー!